過去の記事一覧
-
印度・仏教哲学
独りよがりになる極端は避けながらも、あくまで自然の摂理から氣を逸らさずに、自らの肚に訊いて行動する、自律・自尊の精神を今こそ想い起こす時…
-
中国・東洋の思想
私も柄でもなく能力も無いのだが、人の集団の取りまとめやリーダーの役回りをしなければならない場があります。ごく小さいながらも会社の運営責任者である私に…
-
和・日本の心
京都、南禅寺界隈の別荘の一つである【何有荘】(かいうそう)『何か有る様で何も無い。何も無い様で何か有る」という禅の言葉から命名された、近代を代表する…
-
王 道 學
現代における論語普及の泰斗、伊與田 覺先生によると、人間となるための道として二つの学びがあると語ります。一つは、人の本質(根となる「…
-
王 道 學
目で見える事だけとか、乏しい科学的な知識で感得される事だけが、信じられる世の実相ではないと、子どもの頃から不思議と合点していました。…
千年の時,万里の道を超えてゆく,王道の旅
ことさら求めるわけでもなく
なんと言うこともなしに
ひとりでに そうなってしまう…
咲いたら 花だった
吹いたら 風だった
そんなふうで ありたいです
・・・生きていたら 私 (天命) だった
Copyright © 【 德 學 ーTOKUGAKUー 】覚書 ~シャバネットたかだ~ All rights reserved.