自分のことはいつも後回しにして、皆んなの為、公のために動いていた尊敬する貴兄!
一切をひとり背負ったまま旅立ってしまった。。。
だけど感傷に過ぎるのはやめときます。
貴兄が信奉していた仏の教えによれば、これもひとつの「因縁」となって、私を含め残った人たちの心情と現象を容赦することなく「生起」させるのでしょう。
一葉にとまる、ひとしずくの露のように儚い「いのち」であったとしても、それを活かし切って生きる覚悟の価値を、最後に教えてくれました。
春を待つ、まだ桜の咲く気配さえない雪国でした😑
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