【 ごいざん師匠語録 聴聞記 】6
本来、有難い(ほとんど奇跡の)目の前の現実・現象世界を、他者の為にと処することを疎かにしてはならない。
未来の夢を創る、今の心「念い(おもい)」に注力し、実践しなければならない。
だが、それのみに心を奪われ貪っていてはならない。
本当に大切な目に見えないもの(「星の王子さま」)を、一切の者の為に讃えることを忘れてはならない。
今が在る、あらゆる過去の恩を「想い起こし」反省し、素直に感謝しなければならない。
だが、それのみに心を囚われ止まっていてはならない。
愛に生きよ!
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