同部屋の患者、Mr.Kは地元のインドレストラン🍽️🇮🇳のシェフでした👨🏾🦱
特に私に対して、人懐っこい表情の視線をよく投げてきます😊
とても親しみを感じました😋
彼の苦手な納豆が朝食に出ると、代わりに食べてあげるのは私の役目です。
ただ、彼の困ったところ、2つありました!
狭い共同病室の中で、マナーモードにもせず、大きな声でスマホ📱で電話をします📞🗣️
正直、私は彼の話すヒンディー語がそれほど気にならなかったのですが、もちろん怒りにも近い困惑を口にする同室の方もいらっしゃいます😤
看護師さんを通じて、オープンスペースで電話してもらうようにしました。
異国の地でほとんど言葉の通じない入院生活です。
祖国の家族や友人と思う存分、話がしたいのは人情でしょうねぇ🙁
Google 翻訳を駆使して、こちらから会話をしてみます。
自分の手術の跡を私に見せながら、熱心にお話ししてくれたりしました😀
少しは気晴らしになったでしょうかね❓
郷に入っては郷に従ってね😘🙏
もうひとつの困りごと!
それは夜中のイビキ💤でした🤣
人のことは言えませんが、他の患者さん皆んな閉口でした😣
生理的なことなので、これはなかなか難儀です😓
日中、さらに会話を仕掛けます❣️
昔インドに観光に行ったときの写真をiPadで見せながら、思い出話をしたりします。
Mr.K
「これはハマヌーンだな!」
「ジャイナ教の寺院🛕だな❗️」
仏教遺跡の写真が多いのを見てとって、
Mr.K
「お前はブッディストか?」
髙田
「そうだよ。」
Mr.K
「珍しいなぁ。。」
髙田
「日本ではメジャーだよ!」
Mr.K
「カレー🍛🍛ばっかりで飽きなかったか?」
髙田
「いや、全然!
ずっと美味しく食べられたよ」😊
Mr.K
「お前にはインド人の血🩸が流れているな(笑)」🤭
髙田
「あんたも遠い極東の地で飲食の仕事してるんだ!
立派な日本人の血🩸だよ!😚💕
お互い元氣になった頃、あんたのレストランにカレー🍛食べに行くよ!」😁
Mr.K
「あぁ、きっとだぞ! 待ってるよ」😃
😄🤣😝🤪😄
病気療養中の国際交流もオツなものです
😚🇮🇳🇯🇵💕
気のせいか、イビキが少しおさまったような⁈
氣のせいか。。。😅
※ちなみに、
病院でたまに出るカレーライスの味は、私たちも❓でしたが、Mr.Kは美味しい!と言う。。
多分、日本人流のお世辞であろう😜🤭
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『 あなたがこの世界で望む変化に、
あなた自身が成ってみせなさい。
平和への道はない。平和こそが道なのだ。
目的を見つけよ! 手段は後からついてくる 』
〜 マハトマ・ガンディー 〜
『 為すべきことを為せ 』❗️
〜 バガヴァッド・ギーター 〜
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