神話の国「出雲」では、全国の八百万の神様が集まり会議(はかりごと)をする旧暦10月を『神在月(かみありづき)』と言うようです。
地元ではその間、神妙に心静粛に過ごしすようですが、全国からの神様が降り立つのが稲佐の浜です!
ともに心と景氣を學んでいる出雲の法友(法脈の友)の方々が、この海岸を毎月清掃されています。
及ばずながら参加、経験させていただきました。終わるころには空に虹🌈がかかってました❣️
本来最も神聖であるべき場所でさえ、人間の生存、経済活動のための汚さているのを目の当たりにして、どうにもやるせない思いがします。
縁結び、家内安全、商売繁昌を祈る以前に、恵みをいただいている自然を損ねている我々人間の傲慢さを反省します。
それに氣づき回復しようと意図して行動出来るのも人間だけであるのなら、その心持ちで人事を尽くし生活したいですね。
出雲は強くて優しい、やわらかな地でした😀
元氣もらって帰りま〜す!
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