今夏に息子がスキューバダイビングのライセンス(Cカード)を取得したので、折角なので一緒に潜ろうと、超久しぶりにFun diving🤿に興じました😁
(ウエットスーツぎりぎりのタイミング⁈)
一応、インストラクターのランクを所持していましたが、今やどうしようもないブランクダイバーの為、先月再トレーニングを受けました。
そこでは新規取得トライアル中の大学生3人(男子)のチームとともに実習講習いたしまして。。。😅
スキルは引けを取りませんでしたが、圧倒的な体力の差を痛感いたしました、足もつりそうになりました🤣😆
そして今日❣️
ある意味日本で最も著名なポイント、東伊豆 富戸「ヨコバマ」
かつてのホームグランド!
最高気温24度、水温22〜23度、透明度15M以上、天気快晴、ベタ凪!
絶好のコンディションでした😄
息子にいいところ見せようと思いきや、意外と上手にこなしていて、オヤジ出る幕無し🤣
海の自然もさることながら、同じツアーの様々な社会的立場や世代の方々と交流出来、楽しかったようです😗
担当ガイドインストラクターも陽氣で優秀な方でした!
エース級のスタッフだな!と、どうしても気に付いてしまいます😚
(ちなみにこのダイビングショップはコロナ後、ライセンス取得希望者が殺到、創業以来最高の忙しさとのことでした😗)
それにしても、神々しいまでに明るい陽光差し込む海面や、キビナゴのキラキラした群れ、大都会から近いにもかかわらず豊かな魚種あふれる大自然の静謐な伊豆の海中で、ゆっくりとした口呼吸を繰り返していると、まるで瞑想🧘しているかような氣分になります🙏
「キタマクラ」や「ネンブツダイ」と言った魚名に惹かれるようになったのも、年をとったせいでしょうか。。😇
夢中で潜っていた二十数年前、「死滅回遊魚」だったはずの【クマノミ】が伊豆近海で越冬した❗️というニュースは、
海を楽しむ者にとって嬉しいものだった反面、地球温暖化の証左として複雑な思いがいたしました🙁
今回潜ってみて分かったのですが、そのクマノミたちが寄生していたイソギンチャクはすでに10年くらい前には失われ、クマノミも姿を消したとのことでした!
確かに全般的にもっとカラフルな海中だった気がします。。。
わずかな時間の中で、自然は人間の認知を超えて急激に、目まぐるしく変わっていっているようです☹️
海はいろいろ教えてくれます💕
有料で購入した酸素を、今はもうタダで享受させてくれるガイアの自然の恵みに感謝しながら、ビール🍺を飲み干す、秋の夕べです🥰😁
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