大祓詞《 口 語 訳 》❣️
天上の神様たちのお国にいらっしゃいます皇祖神の仰せによって、数多くの神々を一人も残さずお集めになり、御協議なさって皇御孫命(すめみまのみこと)・瓊々岐命(ににぎのみこと)は、豊葦原の水穂の国・日本の国を安穏で平和な国として無事に統治なさるようにと 御委託されました。
このように御委託された国土のなかには、ご威光に従わずに荒れまわる神々も居り、先ず服従するかどうかを問い糺(ただ)し、それでも帰順せずに反抗する神々は討伐処罰され、岩石や草木の片端(かたはし)のひと葉までもが口やかましく言いたてて居たのが、ふっつりと物を言うことを止めて静かになったように、騒乱の国土も平和に鎮定されたので、天上の御座所をご出発なされ、幾重にも重なりたなびく雲を威風堂々と押し分け押し分け、地上に御降臨(ごこうりん)されました。
このように、平穏に治めなさいと御委託を受けられた四方の国土の中心として、大和の国の 陽が高く照り輝く美しい地に都を定められ、地中深く土台石の上に太い柱をどっしりと差し立て、屋根の上につける千木(ちぎ)は大空に高々と聳(そび)え立たせ、皇御孫命(すめみまのみこと)・天皇の、荘厳で立派な宮殿をお造り申し、強い天日の覆いとして宮殿にお住みになり(天津神・天照大神の御神力をうけて、その御加護のもと)平和で無事な国家としてご統治なされようとする国土の中に、年代が経つに随って、自然に生まれ、益々殖えていく国民たちが、知らない間や故意に過ち犯した数々の罪悪は、天つ罪・国つ罪など沢山な罪が現れるでありましょう。
このように幾つもの罪禍が現われ出てきたならば、天上の神様の宮殿で行われてきた神聖な儀式に倣(なら)い、木の枝の元と尖端を切り中程を取って蔓(つる)を編んで結束した置台の上に、多くの祓えものを置き、清い菅麻(すがそ)を木の枝と同じように元と末とを切り捨て、中程の良い部分を取り、針で細かく割き(祓串のようにして祓いの神事を行い)天つ神のお授けくださいました、神秘なお働きをする祓いの祝詞を申し唱えなさい。�
光明真言 ❣️
おん あぼきゃ べいろしゃのう
まかぼだら まにはんどま
じんばら はらばりたや うん
「宇宙を統べる御方よ、私達の進む道を無量の光で遍く照らして下さいませ」
「エヘイェ・アシェル・エヘイェ」❣️
我は有て在る者なり。
私たちは愛であるもの、神・光、ひとつとなるもの、すべてのもの
すべては備わっている❣️
前世で課題を残したから、今世また降りてきた!
約束したファミリー(チーム)を与えられて❗️
「間違ったことをしたら、叱ってくださいね!」と。。
困難苦労は守護神の愛情❤️
天変地異は、慢心(己心の魔)を諫め、目を覚まさせようとする自然の教え
神がすべての環境を与えてくれたのに、
何を生き延びようとしているのか!?
「早く帰れ」と天から命令された時、
「まだこれだけ貢献できる!」
と言い返せるか⁉️
ミサイル・災害を恐れるより、何も救おうとしないその心を怖れよ!
自分が溺れるためではなく、
助けるために生まれてきたはず。。
この世で得たものは、全て《公》
自分のものは何一つなくても、
誰もが、「天の使い」(天使)・「仏の子」(仏子)❣️
すべてはすでに備わっている
〜2025.7.5 天啓と恩師談の想起 〜
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